カードの明細書。領収書がなくても経費にできますか?

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

カードの明細はあるけれども、領収書がないものは経費にできますか?

1 カード明細だけでは厳密には経費にはできません

2 アマゾンなどの通信販売で買ったものも領収書はだしておく

3 まとめ

 

1 カード明細だけでは厳密には経費にはできません

カードで買ったものは領収書をその場でもらえるものと、通販などで買ったときのように領収書を自分で発行しなければいけない場合とがあります。カード明細があるから大丈夫。せっかくもらった領収書を捨てていませんか?

厳密には、領収書がなければ経費にすることはできません。カードの明細に詳しく書かれているから大丈夫と思ってしまいがちですが、

カード明細に書かれているのはお店の名前のことが多く、そこで何を買ったのかまではわかりません。

あとから見直したときに、そこで何を買ったのかがわかるのは領収書だからです。

何を買ったかわからないということは、事業の経費にはできないということなので、カードで買った場合でも領収書は必ず保存しておきましょう。

 

2 アマゾンなどの通信販売で買ったものも領収書はだしておく

今までは、納品書と領収書が届いた荷物と一緒に届いていましたが、最近は自分で領収書を印刷しなければいけない通信販売が増えているように感じます。

一つ一つ履歴を確認し、事業用に使ったものは領収書を印刷しておくべきです。

ETCは利用証明書をPDFでダウンロードすることが出来ますので、これも印刷して保存しておきましょう。

なかなか時間がなくて、出来ないという場合には、最大15か月は遡れますので、確定申告をしようと思ったときに出力しても

大きな問題にはなりません。

事業用のカードを使っていても、原則的にはカード明細があっても領収書も一緒に保存をする必要がありますので、今まで捨ててしまっていたという場合には、今後はカード明細と一緒に保存するようにしてください。

 

3 まとめ

今日はカード明細があった場合にも領収書が必要かどうかということについて書きました。

今まで領収書はなくてもいいと思っていたという方、事業用の経費にするなら今日からその領収書も保存が必要になります。

現金で買ったものの領収書とは分けておくと、後で会計ソフトに入力するときにも楽をすることが出来ます。

是非試してみてください。

 

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