10月から税務調査が再開されています

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

コロナの影響でストップしていた税務調査。10月から再開されています。

1 税務調査とは

申告納税方式をとっている日本。納税者が作成して提出した申告書に基づいて課税をしています。

そのため、その計算が正しいのかどうか、税務署は定期的にチェックをする。それが税務調査です。

基本的には、納税者の出してきた申告書をそのまま受け入れるというシステムなので、ほとんどの会社や個人には税務調査はきません。

わざと売り上げを抜いていたり、経費を多く計上していたりする場合には、もちろん調査が入りやすくなります。

なぜなら、業種ごとの経費の割合はわかりますし、売上についても反面調査などにより、相手の会社に仕入れがあるのはわかってしまいます。

個人で税務調査がある割合は1%くらい。つまり100人に一人くらいの割合です。

法人では30%くらいになります。

2 今年は例外措置

色々なところに影響を与えているコロナウィルス。税務署もかなり慎重な態度をとっています。

なぜなら、税務調査はいままでほぼ対面でしか行われていなかったため、しかも密室で行われるのが一般的でしたので、

コロナウィルスにより出来なくなっていました。

しかし、いつまでもやらないでいるわけにはいかないと、10月から再開されました。

私の個人的な意見ですが、今年はだれが見てもわかるような悪質な処理をしている会社や個人に税務調査が入っているのかという印象です。

もちろん、そうでない会社もあるのかもしれませんが、、、

もちろん、コロナウィルスの影響でどうしても調査に応じられないという会社もあります。しかし、できる限り今年の調査を受けておいた方が次の申告からは適正な処理が出来ますし、追徴課税などがあっても額を最小限に抑えられるのではないかと思います。

 

3 まとめ

前代未聞のコロナウィルス。本当に色々なところに影響を与えすぎています。

今年の税務調査は少し簡易的になっているのかなという印象もあります。

節税はできる限りやるべきですが、脱税は絶対にダメですよね。

いくら隠しても、今年は調査がなくてもいずれ絶対にやってくる。税務調査ってそういうものです。

納税が多くて辛いという方もいらっしゃいますが、納税があるほど利益が出ている。社会に貢献できるという考えで適正な申告と納税をしていただきたいと思っています。

そのために、私も出来る限りの節税策をお伝えしています。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です