届出関係の書類を提出するときには必ず控えも作りましょう

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

青色申告承認申請書や開業届を出すときには必ず控えを自分の手元に残すようにしましょう。

 

1 控えは自分がどんな風に書類に書いたのかを確かめるのに必要です

2 ない場合には税務署に行って書き写すことができます

3 まとめ

 

1 控えは自分がどんな風に書類に書いたのかを確かめるのに必要です

事業を始める方は、初めての確定申告、初めての起業。初めて続き、一気にやることが増えて、しかもたくさんのやらなければならないこと決めなければいけない事があるので、税務署にどういう書類を出したかなんて覚えている方は少ないです。

そんな時、控えがあれば、自分が書いたことをすぐ見直すことが出来ますし、それが重要な情報の事が多いです。

起業して3年目位で税理士にお願いに来てくださる方が多いのですが、その時に青色申告承認申請書を出したかどうか、開業届に書いた情報を提供していただくことにしています。

しかし、確かに提出したのは覚えているけれども、手元にないという方も非常に多いです。

開業届については国税庁のHPからでも控え分の紙も出るようにはなりましたが、青色申告承認申請書については控えは自分で作るしかありません。

書いたものをコピーして、欄外に控と記入して、提出用と一緒に持っていくと、控え用にも受領印をいただけて手元に持っておくことが出来ます。

届け出関係の書類を提出するときも、申告書を出すときと同様に控え用の書類を作って提出して下さいね。

 

2 控えが手元にない場合には、税務署に行って閲覧することが出来ます

控えをとっておかなかった。もしくはなくしてしまったという場合にも、税務署に行けば閲覧することはできます。

コピーは出来ないので、閲覧したい届出書や申告書を書き写すことが出来ます。

最近はスマホで写真を撮ることも出来るようになりました。

閲覧できるのは本人か代理人のみ。代理人が行く場合には必ず委任状(印鑑証明書の添付)が必要になります。

本人が閲覧する場合にも身分証明書の提出が求められます。

納税者保護の観点から、本人であるのか、ちゃんとした代理人であるのかを証明する必要があるので、必要な書類に不備がないように税務署に行ってください。

 

3 まとめ

控えの書類が手元にない場合には、閲覧することも出来るので、必ず閲覧し、写真を撮って届出書や申告書を再現できるようにしておいてください。

届出書にも、申告書にもとっても大事な情報が書かれていますので、必ず必要になる書類です。

2回も税務署に行くのはとても時間も手間もかかってしまいます。

そうならないためにも、提出書類は必ず2部作って一部は自分の手元に残すようにしておくといいですよ。

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