Amazonで購入したものの領収書の印刷について

おはようございます。税理士の細川ひろみです。

確定申告の時に困るのが、通販サイトで購入したものの領収書。

でないと思っている方もいらっしゃいますが、出力することが出来ます。

今日は、Amazonの領収書の出力の仕方について書いてみます。

 

1 通販サイトAmazonの領収書の出力の仕方

確定申告の際の根拠資料となる領収書。個人でも法人でも7年間の保存義務があります。

今のところ、まだ紙での保存が要件とされています。

通販サイトでの購入はカードで行うことがほとんどだと思いますが、カード明細は購入したお店の名前は書かれていますが、何を買ったかの明細は書かれていないので、領収書も併せて保存しておく必要があります。

通販サイトAmazonでは注文履歴を選択すると

 

パスワードと画像認証画面が出てくるので、そこに自分のパスワードと画像認証に書かれている英数字を入力すると、注文履歴が表示されます。

過去の履歴が出てくるので、注文履歴の下にある対象年を2020年、対象月すべてを選択し、

右側のデジタルとデジタル以外で表示されている領収書印刷画面をクリックすると、1年間にAmazonで購入したものが領収書として表示されるので、この中から事業で使ったものだけを印刷して、保存します。

特にアマゾンは10年遡って領収書を印刷することが出来ますので、税務署が来た時に出力すればいいと考えている方もいるかもしれません。しかし、いつ仕様が変更になるかわかりませんので、1年分の領収書はその年の確定申告期限までに出力しておくことをお薦めします。

どうしても紙で保存しておきたくないというのであれば、領収書をPDFで保存しておいて、税務調査の時にはすぐに紙で出力できるようにしておいても問題はないかと思います。

ただし、税理士に入力までお願いしているというのであれば、紙のデータは必須になりますので多少手間でも印刷する必要はあります。

2 紙の領収書が必要な理由

なぜ、紙の領収書が必要なのか。それは、税務調査の時にその書類をみて経費になるかならないかを判断することがあるからです。

事業に関連のなさそうなものを経費で入れていれば当然否認されます。

その額が少額であれば、税務署の方も目をつむってくれることもありますが、積もり積もってかなりの金額になっている場合には、指摘される可能性は高くなります。

生活用品と事業で使うものを両方ともAmazonで購入している場合には、事業に必要なものの購入だけを経費に入れるようにしてください。

3 まとめ

Amazonで領収書が印刷できるなんて知らなかったという話を聞いたので、Amazonでの領収書の印刷の方法をまとめてみました。

参考になればうれしいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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