会計freeeにはタイムラインという機能がある

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

会計freeeを導入している方も多いかと思います。

最初の設定や自動経理を上手に活用していけば、経理が楽になるんですが、

間違えると大変な事にもなります。

会計freeeを使う時に、ここだけは見て欲しいというポイントを今日は1点だけ書いてみます。

 

1 会計freeeにはタイムラインという機能がある

タイムラインという機能。MFクラウドにはありません。どういう機能かというと、自分が登録した仕訳と銀行の残高(同期残高)に差がないかを確認する機能です。

freeeのホームページから銀行口座をクリックすると、明細や取引、タイムライン等のタブが出てきます。

このタイムラインでは、月末の銀行残高(同期残高)と登録残高を最初に表示してあり、その月をクリックすると、日ごとにどこで差が生じてしまっているかを表示してくれます。

さらにその日をクリックすると、その日に登録したものが表示されます。

銀行残高(同期残高)にはないけれども、登録残高には入力がある場合には、登録残高の方が銀行残高よりも少なくなっていますので、登録残高の方にマイナス表示でいくら違っているのかを表示してくれます。

ここで、一つひとつ差額をチェックして、登録残高と銀行残高(同期残高)を合わせる必要があります。

 

2 差が生じる理由

登録残高と銀行残高(同期残高)に差が生じてしまう理由はいくつかありますが、代表的なのは次の3つだと思います。

①口座振替で処理をしていて、どちらか一方の登録を無視にしなければいけない所をしていない。

②支払の請求書があったので、取引から銀行口座で決済があるように登録して、口座からの決済の取引を登録していない。

③販売サイトからの入金を販売サイト側の同期から登録しているにもかかわらず、銀行口座への入金も登録している(①と同様にどちらか一方を無視にする必要がある)

①と③は同じような感じです。勢いあまってすべてを登録にしてしまうと売上が2倍になってしまったり、逆に支払が多額になる可能性もあります。

二重に計上されているものはないか、決済がきちんと登録されているかを確認しながら処理をしないと大損失や脱税になる恐れがありますので、注意してください。

 

3 まとめ

クラウド会計は通帳やカードを入力しなくていい、一度入力して自動経理にしてしまえばある程度までは自動で処理してくれるなど、便利な機能がたくさんあります。

しかし、しっかりと理解してから処理をしていかないと、大間違いの元です。

今回ご紹介したタイムラインをまずはしっかりとチェックしていただくと、通帳の残高は正しい数字になりますので、是非使ってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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