クラウド型会計ソフトの利用が増えているそうです

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

確定申告に、会計ソフトを使っている方もいらっしゃると思います。

今までのインストール型の会計ソフトから、クラウド型の会計ソフトに移行している方も多くいます。

 

1 クラウド型とインストール型では何が違うのか?

クラウド型は文字通り、雲の上、つまり自分のパソコンではない所にデータを置いておいて、そこに毎回見に行くイメージです。

新しいソフトが出るたびに更新やインストールをするようなこともなくなります。

一方でインストール型は、自分のパソコンにデータがあるため、更新があるたびにインストールをして自分のパソコンにあるデータを常に新しくしておかなければなりません。一度ソフトをダウンロードしたからもう安心というわけではなく、税率の変更があった時は、その仕様になるように、会計ソフト制作会社が作り直してくれるので、新しくなった情報を再ダウンロードする必要が出てきます。

このようにして書くと、インストール型よりもクラウド型の方がいいように見えますが、クラウド型はデータを見に行っているため、

タイムラグが生じることもあり、今までインストール型で慣れている方には、あれ?と思うことが多くあります。

 

2 会計ソフトを使うメリット

個人事業主のかたの無料相談などを受けていると、まだまだ手書きでやっている方も多くいらっしゃいます。

理由を聞いてみたところ、紙で出した方が税務調査が来ないとか、会計ソフトでやるとなると税理士にお願いしなくてはいけなくなるとお考えの方も多いように感じます。

紙で出したからって、税務調査が絶対に来ないということはありえませんし、会計ソフトを使うから税理士にお願いしなくてはいけないなんてこともありません。

もともとfreeeは自分で申告が出来るソフトとして売られていますので、わざわざ税理士をつけなくても自分でできるような仕組みにはなっています。

では、どこにメリットがあるのか。

2019年までは紙で提出しても、e-taxで提出しても65万円の控除を受けることが出来ましたが、2020年の申告からは55万円の控除になり、e-taxを使った場合には今まで通りの65万円の控除を受けられます。

そもそも複式簿記で帳簿をつけなければ、65万円の控除は受けられませんでしたのでそれには会計ソフトが必要であったということもできます。

 

3 まとめ

クラウド会計ソフトとインストール版の会計ソフト。どちらがいいのかはやはり使う方本人のやりやすい方がいいです。

これから選ぶのなら、freeeは会計データを入力すれば、そのままe-taxまで行えるので一つのソフトで完結することができるので便利です。

無料おためしでちょこっと使ってみただけではわかりにくい点も多いかもしれませんが、一度触れてみる価値はあると思います。

私の事務所ではfreeeの導入支援も行っていますので、お気軽にご連絡ください。

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