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こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

2月の終わりからの休校。結局、始業式も延期になり、子供たちの家での生活はまだまだ続きます。。。

 

 

1 3月の人気記事は損失が出たら第4表をつけましょう

確定申告の申告期限の延長により、申告期限の4月16日まであと10日となりました。

これから追い込みの方もいらっしゃるかと思います。

所得税はざっくりいうと、売上から経費を引いた残りの所得に税率をかけて税金を計算します。

第4表は、この売上から経費を引いた残りがマイナスの時に作成します。

もしも、事業のほかにお給料をもらっていて、その事業所得の損失を穴埋めしてくれるようなら

第4表を作る必要はありません。

個人の所得に課税される所得税。お給料と事業をやっている場合は、合算して所得が計算されます。

お給料ではマイナスの所得になることはないので、第4表をつくって損失を繰り越す必要があるのは、

青色申告承認申請書を提出していて、事業のみをやっている方が大半です。

申告書を提出する前にもう一度、所得金額の合計⑨のところがマイナスになっている場合には第4表をつけたか

どうかのチェックをしてみて下さい。

2 青色申告承認申請書

今年はコロナウィルスの影響で、青色申告承認申請書の提出期限も4月16日に延長になっています。

青色申告承認申請書を出し忘れていて、または出さなきゃいけない事を知らなくて提出していなかったという方は、今年はまだ間に合います。2020年4月16日までに出せば、2021年の確定申告は青色申告にすることが出来ます。

青色申告は記帳が大変そうだと思われている方も多いですが、白色申告でも記帳はしなければいけない事になっていますから、

手間はほとんど変わりません。

手間が変わらないのなら、65万円を領収書なしで経費にでき、損失が出た場合には繰り越せる青色申告の方がお得です。

きちんと申告をしている人が損をするような仕組みにはなっていないので、経費にならないものを無理やり入れて申告するよりは領収書がなくても65万円までは経費として認めてくれる青色申告を選んだ方がいいですね。

 

3 まとめ

今日になって、確定申告期限がまた延長されたようです。9割の人は提出が終わっていると報告していますが、残りの1割の方が申告期限が延長になったことにより、期限があるようでない状態で申告をするのかどうか。。。

家で過ごす時間が増えた分、その時間を使って経理を進めている方も多くいらっしゃいます。先行き不透明なこの状況の中で、変えられるのは自分の行動のみです。

お金の動きを記録することにより、自分の行動を確認する機会にできたら、行動を変えるきっかけも生まれそうですね。

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