高額療養費制度

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

高額療養費制度。自分が使うなんて思っていませんでしたが、やっぱりありがたい制度です。

 

1 高額療養費制度とは

重い病気などで病院等に長期入院したり、治療が長引く場合には、医療費の自己負担額が高額となります。

そのため家計の負担を軽減できるように、一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される高額療養費制度があります。

ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院時食事療養費、入院時生活療養費の自己負担額は対象になりません。

被保険者、被扶養者ともに同一月内の医療費の自己負担限度額は、年齢及び所得に応じて次の一定の計算式により算出されます。

また、高額療養費の自己負担限度額に達しない場合であっても、同一月内に同一世帯で21,000 円以上の自己負担が複数あるときは、

これらを合算して自己負担限度額を超えた金額が支給されます。

医療費が高額になると事前にわかっている場合には、先に申請書を作成し、手続きをすませることによって窓口負担を

減額することもできます。

自己負担限度額は標準月額報酬によって変わってきます。最低の自己負担限度額は35,400円です。標準月額報酬の高い人の場合には

一定の算式により計算された金額が自己負担限度額となります。

協会健保に加入している場合には、自己負担額 について書かれていますので参考にしてください。

出す書類は、

健康保険高額療養費支給申請書

です。

このほかに怪我の場合や第三者による負傷の場合など、それぞれ添付しなければいけない書類が変わってきますので、

ほかに必要な書類はないかのチェックは必要です。

私はケガでしたが、負傷原因届を提出していなかったので、書類を返送されてしまいました。

このように、書類に不備があった場合にも、もう一度書き直しも出来ますので、高額な医療費を支払ったという場合には、

高額に支払った部分が戻ってくる可能性がありますので、確認してみてください。

 

2 まとめ

私の場合には、まずコルセットの購入で1回目。前十字靭帯専用のコルセットの購入で2回目。入院が4月末から5月上旬だったため、

4月分と5月分に分けて申請をしなければいけなかった関係で、合計4回申請書を提出しました。慣れない申請で、傷病原因届が抜けて

しまっていたり、かかった病院ごとの記入でなければいけない所を一緒に書いてしまっていたりで何回か戻されましたが、

無事3回目までは申請が通り、多く払った分が返ってきました。

この申請書の提出期限は診療を受けた月の翌月初日から2年間とかなり長く設定されています。

忘れていた高額な医療費がないかどうか、確認してみてください。

 

 

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