野球界の裏側

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

今日は瀬戸山隆三さんの講演で野球界の裏側の話を聞いてきました。

最近は野球を見に行く機会もあまりないですが、野球界の裏にも人生のドラマが沢山隠されていました。

人生初のイノシシの肉

 

1 球団と球場は別経営

2 選手のやる気は食事の影響も大いにある

3 まとめ

 

1 球団と球場は別経営

瀬戸山さんはダイエーフォークスに17年、千葉ロッテマリーンズに9年、オリックスで5年、球団本部長を務められた方です。

現役時代の二人の対戦を今度は監督同士の戦いという場で見せて欲しい。とのお願いに、王さんは長い年月の後、ダイエーの監督になってふたたびグランドに立つことを了承してくれたそうです。

王さんがダイエーの監督、長嶋さんが巨人の監督になって数年後、ついにその日が迎えられました。

しかし、普通なら巨人のホームである東京ドームとダイエーのホームである福岡ドームで移動日を考慮しながら2試合ずつ試合がおこなわれるはずですが、福岡ドームの経営者はまさかそんな日がくるとは思ってもみなかったため、日本シリーズが行われる期間は別の会社に福岡ドームを貸してしまっていたそうです。

そんなこととは知らない球団は、大慌てです。

通常ならある選手の移動日もなくして、福岡ドームの空いている時間に福岡ドームで試合が出来るように調整してもらったそうです。

こんな状況でも冷静に空いている時に福岡ドームで試合が出来るように調整できる力は素晴らしいです。

結果は、色々な影響もあって巨人が日本一になりましたが、王監督率いるダイエーの選手たち、球団経営者の仕事ぶりには感心することばかりでした。

 

2 選手のやる気は食事にも大きく影響がある

当たり前ですが、人間のカラダは食べたもの、つまり食事から出来ています。

瀬戸山さんがマリーンズに移ったころの選手の食事は朝と夜の合計でたったの2000キロカロリーだったそうです。

巨人の選手が1日4,000キロカロリーとっていたことを考えると、1日で成人男性がとるべき栄養素を千葉ロッテマリーンズの

選手たちはとっていなかったということになります。

その結果が試合の結果になって出てこないわけがありません。

瀬戸山さんは、選手の栄養をつけるために管理栄養士を入れて食事の管理から始めたそうです。

食事が変わると気持ちも変わってくる。

カラダが出来てきた選手たちの気持ちは、食事を変える前と比べてとても前向きに変わっていったそうです。

今はプロの世界だから、そんなのは当たり前になっていますが、ちょっと前まではそんなことも常識ではなかった。

聞いていても信じられませんでしたが、今こうして書いていてもまだ信じられない事実です。

 

3 まとめ

年俸1億の人が何人もいて華やかに映る野球業界。

その裏では、人間と人間の愛と感情のぶつかり合いがたくさん行われていることを知ることが出来ました。

と、同様にお金の動きに合わせて人間も動く。

経営していくには人が命ですが、球団の経営を続けていくためには人をトレードしたり、辞めてもらう必要も出てくる。

普通の会社では考えにくいことも行われていて、色々な意味で勉強になりました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

メモの魔力を読んで